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MUGEN国際交流(タグより) 解説 台湾の人が制作したタッグトーナメント。 基本的な文章は全て中国語であるが、だいたいの意味なら理解できるので安心である。 出場タッグは、タロットの大アルカナになぞらえた14組28人。 よく見るキャラからあまり見ないキャラまで、一般的な大会とは若干異なったメンツが楽しめる。 関連大会(WIKI内記事) 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 這位○○是我所養育的-育成小會 アリスドールズ的身內比試小會 出場タッグ + 出場タッグ一覧。仮名遣いは常用漢字で表記 NO.0 「愚者(ザ・フール)」 KAITO チルノ NO.1 「魔術師(マジシャン)」 長門有希 プリンセス・シシー NO.2 「女教皇(ハイプリエステス)」 八坂神奈子 イングリッド NO.3 「女帝(エンプレス)」 涼宮ハルヒ GM NO.4 「皇帝(エンペラー)」 セル ギース・ハワード NO.5 「法王(ハイエロファント)」 タクアン和尚 大門五郎 NO.6 「恋愛(ラヴァーズ)」 恋するドラゴン 真吾&桃子 NO.7 「戦車(チャリオット)」 シャア専用ズゴック ジョンス・リー NO.8 「正義(ジャスティス)」 射命丸文 トランクス NO.9 「隠者(ハーミット)」 ヨハン・カスパール アサギ NO.10 「命運(ホイール・オブ・フォーチュン)」 リオン・マグナス レミリア・スカーレット NO.11 「剛毅(ストレングス)」 神人豪鬼 山本無頼 NO.12 「刑死者(ハングドマン)」 ロレント プレデター・ウォリアー NO.13 「死神(デス)」 ちせ ELLA コメント 良いセンスだ……。 -- 名無しさん (2009-02-16 19 48 11) 建てました。トランクス最近よく見るな -- 名無しさん (2009-02-16 20 00 18) 隠者のキャラを見て吹いたwww -- 名無しさん (2009-02-16 20 01 02) ↑俺も食ってたチョコ噴きそうになったwwwMUGENファンに国境なしかwww -- 名無しさん (2009-02-16 20 10 34) うp主は重度のニコ厨だと思う、キャラ選から推測するにw -- 名無しさん (2009-02-16 20 11 34) しかし、台湾の方があげたのかぁ……。ニコMUGENも広くなったなぁ。いいことだ。 -- 名無しさん (2009-02-16 20 13 01) 愚者のシュールさと命運のセンスはすげぇ -- 名無しさん (2009-02-16 20 14 57) 射命丸の正義の意味が分からなかったけど「清く正しい」を正義と解釈してるのね -- 名無しさん (2009-02-16 20 18 06) MUGEN広がるのはいいことではないだろう…てかむしろ悪い -- 名無しさん (2009-02-16 20 19 13) ハングドマンが吊られた男じゃなくて吊るす男になってるな。ユーモアが感じられるw -- 名無しさん (2009-02-16 20 22 33) MUGEN自体は元が海外モノだし、「台湾からニコニコでMUGENトーナメント作るようなつわものが現れた」ってだけでいいんじゃないかと思うけど -- 名無しさん (2009-02-16 20 59 18) ↑修正しておいた。ていうかMUGENもMUGEN動画も、元々は海外から入ってきたもんだろうに・・・ -- 名無しさん (2009-02-16 21 19 08) センス良過ぎるだろwというか的確すぎるwww -- 名無しさん (2009-02-16 21 26 43) 隠者にwwwあのジミーがwww -- 名無しさん (2009-02-16 23 41 33) 隠者吹いたwwwセンスよすぎw -- 名無しさん (2009-02-17 00 06 10) ヨハン海外でもこの扱いだよwwwww -- 名無しさん (2009-02-17 00 31 47) 剛毅で豪鬼ってあたりもwww -- 名無しさん (2009-02-17 02 10 43) 豪鬼とヨハンに吹いたwww -- 名無しさん (2009-02-18 20 15 04) 好きで隠れてる訳じゃねぇのに隠者ww -- 名無しさん (2009-02-19 19 40 04) 完結。お疲れ様でした。 -- 名無しさん (2009-02-21 18 19 34) 個人的にはビーム早撃ち対決が面白かった。 -- 名無しさん (2009-02-22 12 07 24) 隠者のセンスが良すぎるだろwwwww台湾人とはおもえねぇwwww -- 名無しさん (2009-02-22 12 43 56) 新大会きた。ここのコメからインスピレーション受けたとか斜め上過ぎるだろw -- 名無しさん (2009-02-28 13 14 50) センス良すぎて感動したw -- 名無しさん (2009-02-28 13 36 53) てゆうかお前らヨハン好きすぎwww -- 名無しさん (2009-03-01 00 17 26) 「台湾からニコニコでMUGENトーナメント作るようなつわものが現れた」 何言ってんだ ○作シリーズがあるだろ -- 名無しさん (2009-03-02 16 46 00) ヨハンおまえってやつは海外でもそういうあつかいなのか・・・ -- 名無しさん (2009-03-04 22 10 02) 名前 コメント
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チタァーオ! 「師匠、勝ちましたよ!」 純韓国産のネオジオのバカゲー『ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の登場キャラクター。 中国代表のテコンドー使い。辮髪とオレンジの道着が特徴。 どう見ても少林拳士のような風貌をし、中国拳法のような技を使うが、あくまでテコンドー使いであるらしい。 しかも冒頭の勝利台詞によれば、師匠もいるらしい事が窺える。 EDではゲーム本編中の胡散臭さはどこへやら、スーツをビシッと着こなして映画俳優になっている。 必勝技は以下の通り。 手から発射する弾速の遅い飛び道具「雪散掌」 映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』の「無影脚」をモチーフにしたのだろうが、どう見てもバタ足な「霹靂脚」 辮髪を鞭のように振るって攻撃する「輪髪撃」 「霹靂脚」の強化版で、相手を画面端まで運ぶ超必勝技(技名は無い) ちなみに超必勝技をヒットさせると、何故か技中カラーに関係無く1Pカラーになる。 MUGENにおけるチンタオ + storm0062氏製作 storm0062氏製作 現在は入手不可。 一部必殺技が搭載されていない未完成な状態で公開されていた。 + 死門氏製作 死門氏製作 現在は入手不可。 『ファイトフィーバー』キャラを多数手掛けた死門氏によるもの。 基本的には原作再現だが、ガードキャンセルや回り込みが追加されたアレンジ仕様となっている。 超必勝技も搭載されているが、氏曰く、 「超必勝技の再現はほとんどできていません。なんとなくこんな感じ程度で落ち着きました。」とのこと。 Nori氏による外部AIも公開されている。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 空手健児がシングルトーナメントを開催! MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント 敗北を糧にランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージ増々タッグトーナメント 出雲でも金、嘉納でも金 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 友情の属性タッグサバイバル 集大成!強ランク1R先取即席タッグサバイバル チーム 伝統の作品別トーナメント 奮起せよ!力ある限りグランプリ 作品別トーナメントRe 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 小規模適当区別成長ランセレサバイバルバトル その他 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 作品別総力戦大会するよー 第4回 4人タッグVSボス 大会 思い出を打ち破れ!強ランク前後連合対決 更新停止中 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 凍結 「[凍結大会] [チンタオ]」をタグに含むページは1つもありません。 「仕方ない、 猿も木から落ちるというしな。」
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「ふんっ、雑魚はひっこんでろ!」 年齢:25歳 身長:177.5cm 体重:71kg 所属グループ:六本木野獣会 セガから発売された3D格闘ゲーム『ラストブロンクス -東京番外地-』の登場キャラクター。 担当声優は 若本規夫 氏。 六本木を拠点に暗躍する遊び人グループ「六本木野獣会」を牛耳る人物。 かつて伝説と謳われたライダーチーム「SOUL CREW」とは何らかの因縁があったらしく、 メンバーである工藤優作や稲垣丈の2人をとにかく毛嫌いしており、 「SOUL CREW」関係者が旗揚げしたチームを全て潰そうと画策している。 出自や来歴の全てに謎が多く、何を考えているのか分からない不気味な雰囲気を持つ。 原作での性能 武器は木刀で喧嘩技を使い、対戦相手を完膚なきまでに叩きのめすというパワータイプのキャラクターである。 技の発生が遅いので小技同士の打ち合いは苦手だが、 リーチには恵まれているため、一発当たれば相手の体力をごっそりと奪える破壊力のある技を持つ。 なお、専用ステージは繁華街の地下駐車場ステージ「RADICAL PARKING LOT」。 プレイ動画 (以上、Wikipediaより引用・改変) MUGENにおける黒澤透 mokusuke氏による、原作の3Dモデルを根性キャプチャーして作られたものが存在。 WinMUGEN専用との事だが1.0以降でも使用可能。 操作方法は6ボタン方式で原作の技が一通り揃っている他、「アタックキャンセル」や「潜り込み」といった原作独自のシステムも再現されている。 また、アレンジ要素としてガードキャンセルやジャストディフェンス(もどき)が可能。 コンボルートも非常に多彩なので、付属の技リストや下記のコンボ動画を参考にすると良いだろう。 木刀で相手をフルボッコにする荒々しいファイトスタイルと、「なめとんのかコラァ!」を始めとするドスの効いたボイスが相まって、 MUGENに数多く存在する若本ボイスキャラの中でもかなりのインパクトを誇っていると言えよう。 AIは中々強いものがデフォルトで搭載済み。 前述の潜り込み等を駆使して懐に潜り込み、高威力のコンボで手痛いダメージを与えてくる。 コンボ動画 プレイヤー操作(2 27~) 「真面目にやってそんなもんかね」 出場大会 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント プレイヤー操作 水没&逆流withとっつき娘(mission81)
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(笑) ルール説明 この大会は主人公であるにも関わらず MUGEN界隈もしくは原作ゲーム内で不遇の 扱いだった人物が主役という地位を 取り戻すことを目的としています 参加者4名でトーナメントをし、 勝ち残った者が希望する人物と リベンジ対決する権利を得ることができます 解説 原作、またはMUGEN内で不遇の扱いを受けている主人公4名が本当の主人公となるべく、 リベンジをする権利を得るために対戦しあう。 試合は挑戦者決定まで1勝で終わるのでサクサク進み、リベンジ戦は2勝先取となっている。 短時間にうまくまとめられており ストーリーものであるがサクッと見終えることができるようになっている。 一見ネタっぽいストーリーものに見えるかもしれないが盛り上がりもあり、熱くなるシーンもある。 でもやっぱりネタっぽいかもしれない。 おまけもあるので最後まで見ること推奨。 デミ子は作成されるべき。 元々は支援動画だったらしくおまけ特別編が大きくなりすぎてこのようなカタチになったらしい。 + 詳しくはこの動画 ちなみにこのうp主は他にもMUGENの支援動画を作っているうp主でもある。 + 関連動画 出場主人公 + ... 主人公(笑) 主人公(笑) 主人公(拳) 主人公(膝) 名前 コメント
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「我らの聖衣にも同様の強化が必要だと思うのだ。 アテナの血が1滴でもあれば十分だろう」 あらすじ 青銅聖闘士打倒のため、聖衣の強化を画策した暗黒聖闘士達。 強化の鍵となるアテナの血を求め、聖域に乗り込むが……。 解説 青銅聖闘士達が戦った銀河戦争に続いて、ニコニコMUGEN界隈では未だ知名度の低い聖闘士星矢キャラ達が登場する動画。 原作中でもかなり影の薄い面々だが、ファンの獲得はなるか。 登場人物 + 暗黒聖闘士 暗黒ペガサス 暗黒ドラゴン 暗黒スワン 暗黒アンドロメダ 暗黒フェニックスA 暗黒フェニックスB + 聖域 教皇 烏座のジャミアン 矢座のトレミー カシオス + 日本 城戸沙織 辰巳徳丸 天馬星座の星矢 海ヘビ星座の市 美穂ちゃん 関連動画 聖闘士星矢:「銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)」 コメント 暗黒闘士もMUGENにいたのかー…まさか、ゴールドセイントもMUGEN入りしてるのか?! -- 名無しさん (2011-01-24 16 54 57) ↑取り敢えず獅子座のアイオリアはティファの作者が手書きで作ってるし、このウィキにも記事があるぞ -- 名無しさん (2011-01-24 17 55 33) 公開停止なのもあるが、原作アニメOVA含めてほとんどのキャラがmugenにいる -- 名無しさん (2011-01-24 18 25 35) 現在でも通じるAIを持っているキャラとなるとかなり限られるだろうけどね。だからニコニコではあまり見ない。ちなみに城戸沙織もMUGEN入りしていたようだが… -- 名無しさん (2011-01-24 21 20 34) フェニックスがあっさり死んで吹いたww -- 名無しさん (2011-01-24 21 56 52) 原作でもフェニックスは、手負いの星矢たちに瞬殺された雑兵にすぎないからなぁ。 -- 名無しさん (2011-01-24 22 07 04) 女の子は月一で… -- 名無しさん (2011-01-24 22 23 25) ハイレベルなAI戦は見飽きた。こんな感じのgdgdな戦いも面白いよ。まあ作者の星矢愛が伝わってくる。俺も星矢好きだから頑張って欲しい。 -- 名無しさん (2011-01-25 19 06 28) 負けたwwwこれは予想できなかったww次回も期待。 -- 名無しさん (2011-01-29 11 14 47) カシオスできいいなあ -- 名無しさん (2011-01-29 18 47 09) カシオスは日本語(てかアニメの台詞)喋ってたけど日本製なのか? -- 名無しさん (2011-01-30 12 12 48) 続き来たwww うp主何してんだよ最後のwww -- 名無しさん (2011-02-12 14 34 55) 相変わらずのgdgdっぷりwwだがそれが良いww -- 名無しさん (2011-02-12 16 54 13) 名前 コメント マイリスト
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「どうした? 私を目の前にして 震えているのではあるまいな ?! 」 "マスター・オブ・マッスルボマー" オルテガ -Ortega- + FIGHTERS PROFILE 所属:CWA 身長:210cm 体重:156kg 年齢:不明 出身地:不明 得意技:バックドロップ 好きな物:世界最強の座 カプコン製作のプロレスアクションゲーム『マッスルボマー』シリーズの登場人物。 『武装錬金』のラスボスとか『ドラゴンクエスト』の勇者の父親とか黒い三連星とは違うので注意。 ニックネームは「マスター・オブ・マッスルボマー」。名前から分かる通り、ストーリーでも重要な役割を持つ。 キャラクター設定 8つに分裂し、混迷を極めていたアメリカのプロレス界で各団体を実力でねじ伏せ、 CWA(カプコン・レスリング・アソシエーション)の旗印の下に統一した、プロレス界稀代の英雄。 実力において彼に太刀打ちできるレスラーはおらず、あのマイク・ハガーですらオルテガには一度も勝てていない。 しかし、いくつかの大会をこなした後、突如として謎の失踪を遂げた事で王座は空席に。 彼の後継者を決めるべく戦いが幕を開ける…というのが初代『マッスルボマー』のストーリーである。 『スーパーマッスルボマー』では君臨していた王者が失踪を遂げた事により、 アストロ率いる裏プロレスBWAが台頭し、CWAのやり方をサーカスのショーと一蹴。 実力本位こそがプロレスの真理であるとの思想を掲げた事でCWA所属選手からの猛反発を受ける。 これにより両者の間では険悪な空気が流れていたが、そこでアストロが提唱したのは、 「反則上等(レフェリーなし)、エスケープ・ギブアップ・フォールなし、ノックアウト制3本勝負」という、 もはやプロレスとは言いがたいルールでの王座争奪戦であった。 そして突如として帰還したオルテガはこのルールに賛同し、 更に自らの持つ「マスター・オブ・マッスルボマー」の称号とベルトを賭けても良いとマスコミに宣言。 プロレス界の王者の後押しにより、かつてない過酷な戦いの火蓋が切って落とされる事になった。 このような彼の常軌を逸したとも思える言動の裏には、 「自分が本気を出して戦う価値のある相手がいなくなってしまったので、また混乱させて強い奴を集めよう」 というの目的があり、地位を狙う野心家どもが競い合う事はまさに 計 画 通 り 。 ある意味はた迷惑なおっさんである。 マッスルボマーシリーズ自体は「スーパー」を最後に続編は出ていないが、 後に『NAMCOxCAPCOM』でハガーがオルテガの名前を挙げたり、 『ストリートファイターEX』シリーズに登場するインド人レスラー、 ダラン・マイスターの「戦いたい相手」として挙げられるなど、*1その影響力の強さが窺える。 ストーリーには深く関わる彼だが、初代およびその調整版『DUO』ではプレイヤーキャラではない。 OPでホーガンばりにシャツを破り捨てるヒゲマッチョとして登場してはいるし、 2周目EDに乱入して対戦を要求したりするが、デモのみで結局戦わない。 そしてようやく、対戦格闘になった第3作『スーパーマッスルボマー』から満を持して参戦した。 上半身が初代のころよりマッチョになってるあたり、肉体は衰えを知らぬ模様。 原作での性能 異様なまでにビルドアップされた巨大な逆三角形の肉体と、ヒゲに長髪というスタイルに、 ムービーでのシャツの破り方から見ても分かる通り、モデルはプロレスラーのハルク・ホーガン。 全キャラが投げキャラとも言えるマッスルボマーシリーズにおいても一際その体は大きく、 "最強最後の巨人"ことタイタン・ザ・グレートと並ぶ巨体を誇る。 外見の方はどう見てもステレオタイプな投げキャラだが、 腕を振り回す事で謎のオーラを発射する技も持っており、遠距離攻撃も可能。 彼の必殺投げは、相手を抱え上げてジャンプして前転しつつ脳天から落とす、その名も「マッスルボマー」。 このゲームで最大の破壊力を誇り、アピールから繰り出した日には2本ある体力ゲージが1本吹っ飛んでいく。 ちなみに『NAMCOxCAPCOM』では、ハガーがこの技を受け継いでいる。 「オルテガから受け継ぎしこの技~」という台詞もあるので、盗んだ訳ではないようだ。 また、お蔵入りとなった『CAPCOM FIGHTING ALLSTARS』には、 ハガーの技に「グランドマッスルボマー」なるものがあった。 上述した最強王者の設定と「マッスルボマー」の破壊力を筆頭に、 攻撃力の高さは作品内でトップな事からよく「最強キャラ」と勘違いされるが、 実際には技は大振りで隙の大きいものが多いので、一つ一つ丁寧に技を当てていく事と、 同時に火力差を生かすために相打ち覚悟で攻める判断も要求されるという、 使いこなすのが非常に難しいキャラクターである。 また、所謂「デカキャラ」のため喰らい判定が非常に大きく、 ダイヤグラム上位に居るキャラクターの攻めに対して非常に対応しづらい (オルテガは背が高いので、タダでさえ見えないめくりがさらに見えない、等)、 タイタン・ザ・グレートとオルテガ専用のキャラ限コンボがあるなど、守りの面では苦労する事になる。 そのため、ラスボスにも拘らずダイヤグラム上位はコルトやミステリアス・ブドー、 リップ・セイバーなど高い攻めの性能や強力なコンボ持ちの他のキャラクターという説が根強く、 実際に彼らを相手にすると非常に苦しい局面が多い。 ただし、一度のチャンスから相手の体力を一気に削って勝利できる爆発力を備えており、 他ゲーにおける投げキャラの定位置、所謂「荒し」スタイルでの勝負を得意とするため、 実際には2~3回流れを掴めば相手を瞬殺出来るというある意味で恐ろしいキャラである。 + 原作での必殺技 オーラバースト 41236+P 腕を振り上げ、斜め上に気弾を飛ばす飛び道具。 振り上げる腕にも攻撃判定があり、近距離なら2ヒットする。 ナックルビッグバン 2147+P 両手を組んで思い切りリングに叩きつける技。 リーチは短いが威力が高く隙も小さめ。 オーラファイア N46+P 青い闘気を纏った拳を振り上げながら突進する技。 マッスルボマー 掴んで421+掴みボタン 作中最高威力の必殺投げ。 コマンドも比較的入力しやすい強力な技。 『スーパー』ではCPU戦のラスボスでもある。このゲームのCPU戦は基本的に ジャンプ攻撃をガードさせる→何故か小足をガードしないのでキャンセル必殺技→起き上がりにジャンプ攻撃をガード…… とにかく転ばせる→何故か起き上がりに小足をガードしないのでキャンセル必殺技→起き上がりに小足…… のパターンで大体勝てるが、ボスのオルテガは攻撃を受けるとすぐに怒り状態になってしまうため、 一瞬の油断でマッスルボマーを決められ逆転負けする事もしばしば。 なお、プレイヤーが彼に勝利すると、「今度はお前が最強伝説の重みに耐える番のようだな…。 」 と、無敵のチャンピオンであり続ける事への重圧をこちらに押し付けてくる。 『スーパー』のストーリーを見る限り、主人公のザラゾフなぞはこれを、 「王者は2人もいらない。つまり友といえど敵なのだ……オルテガはそんな孤独に耐えてきたのか……」 という具合に美化して受け取っているようである。 しかしオルテガは勝ち台詞の一つで「王者とは孤独なものだ。もはや伝説となるしか道はないのか… 」 とも言っており、どうも彼にとっての「最強伝説」とは「王者って強すぎるせいで満足に戦える相手がいなくなっちゃって孤独だよ」 という、この傍迷惑なおっさんにしか通用しない無茶な理屈のようである。 そして、オルテガをプレイヤーキャラにしてクリアすると 「今回の闘いはなかなか面白かった。もう一回やりたいからまた失踪するわ(意訳)」 といった感じでまだまだプロレス界を騒がせる気満々。 どこまでも傍迷惑なおっさんである。 参考動画 MUGENにおけるヴィクター・オルテガ 3体存在し、いずれも高火力な投げ技を持つパワーキャラに仕上がっている。 + 虻蜂氏製作 虻蜂氏製作 動画でよく見かけるオルテガは間違いなくこれだろう。 原作通りのパワーキャラであり、立ち回りは見ていて熱いものがある。 投げの一撃で相手の体力の3分の1、超必殺技やアピール後の投げなら半分以上は持っていく豪快な火力は、 往年のザンギエフを思い出させるものであり、ファンは多い。 例によって非常に強いAIもデフォルトで搭載されており、各大会などで好成績を残している。 プレイヤー操作 + 大会ネタバレ 重量級投げキャラの重鎮、マッスルボマーの代表格として様々な大会に参加するものの、 実は1フレーム投げが3ゲージ使用のマッスルボマーしか無い、 投げ技で相手を捕まえても抜けられてしまってノーダメージに終わる事が多い、 しかし投げ以外に相手のガードを崩す手段が無い、守るための技もシステムも無い、 確かに破壊力は凄いものの、投げ大会の上位組はみんな高威力の投げを持っているのでアドバンテージにならない…… と、尖った性能故の不利が存在するため、強力な1フレーム投げや、 オリジナルコンボやジャストディフェンスなど様々なシステムを備えたキャラ達には苦戦を強いられ、 大会上位には食い込むものの、優勝には遠い時代が続いていた。 しかしウホッ☆投げキャラだらけの大運動会においてサムネに抜擢され、 豊臣秀吉らの強豪を退け、ついに優勝の栄冠に輝いた。 ……が、動画が削除されてしまったのでこの大会はもう見れない。 男の中の男決定戦では並み居る男達を相手に戦い抜き、決勝戦ではラオウとの宿命の対決を制して優勝を果たした。 + 火力高くね? 必殺投げ「マッスルボマー」の火力やガード硬直中を投げてしまう無法っぷりに疑問の声が上がる事もあるようだが、 これは元ゲー『スーパーマッスルボマー』の仕様によるもの。 火力については、ボスであり、ゲーム名である「マッスルボマー」そのものなので高いのはご容赦願いたいのだが、 さらに元ゲー仕様を再現して、 アピールしてから必殺投げを決めると火力アップ 必殺投げに追加入力(ボタン押しっぱなし)する事で火力アップ 攻撃を受けて怒り状態になっていると火力アップ という3つの火力アップ要素があり、AIが最大レベルだとこれらを制限無く使用してくるようになる。 その結果が皆様お馴染みのあの火力である。 レベルを下げれば自重してくれるので、強すぎると思うなら調整するといいだろう。 なお、元ゲーには受け身システムもあって、投げのダメージを減らしつつ空中で体勢を立て直し(ジャンプ攻撃も出せる)、 必殺投げ後に再度攻め込まれるのを防げるようになっている。 MUGENには当然そんなシステムは無いのでヤバい事になるのだが、まぁ原作再現だからしょうがない。 またガード中の相手を掴める件だが、『スーパー』には専用の投げボタンがあり、 1ボタンでのつかむ/ふりほどくという攻防が持ち味のゲームとして成立している。 相手を固めて掴むのは常套手段だが、防御側も捕まれた瞬間に投げボタンでふりほどけるので、所謂ハメにはならない。 MUGENに投げボタンは無いが、代わりにXボタンでふりほどけるようになっている。 よって、人操作なら対処可能だが、AIにこうした記述をしているものはまず無いため、大会動画などでは一方的に投げまくってしまう。 というか人操作でも投げに来るタイミングを読まないとふりほどくのは難しいのだが、まぁ原作再現だから(ry そういった事情を考慮して、現在のverでは「オート投げ抜けスイッチ」が追加されている。 相手の入力に関係なく一定確率でふりほどかれる仕様で、ortega.cnsの一番下の項目で確率を変更できる(初期設定は15%)。 + この動き……トキ! ニコニコでは「全盛期のトキ」というあだ名が付いた。 キャラデザが同じ原哲夫な上、立ちポーズからしてもよく似ており、 確かに偽者が発見した新秘孔を突いた世紀末病人本人に見えない事もない。 そのため彼が動画に登場すると「ムキンムキントキィ」、負けた場合は「トキ…病んでさえいれば…」のコメントが流れる事も。 そして遂にはこのようなボイスパッチまでもが公開された。 柔の拳よりストロングな拳を見よ! さらにナギッを搭載 あらぬ場所からビームを発射 ……ここまで来ると完全に原作の「ヴィクター・オルテガ」ではなく、ファンが生み出した新たなキャラクター像である。 このように動画やコメントからイメージが一人歩きしていったキャラはオルテガ一人ではないのだが、元々のオルテガを愛好していた人の中には、 「全盛期のトキ」「新秘孔を突いたトキ」のイメージばかりで語られるのを好まない人がいる事も忘れないように。 彼に限った話ではないが、動画のコメントはTPOを弁える事が肝要である。 ちなみに、原先生が描いたオルテガのアップ顔がこちらである。むしろトキと言うより(ry + さらに…… その容姿からよくラオウと言われ、同じくボイスパッチも作られている拳王とは今後タッグを組む機会が増えるかもしれない。 ゼウスとの対決動画(両者ボイスパッチ適用) 色を合わせるとさらに似るから困る。 ちなみに『龍虎の拳外伝』には、正に新秘孔を突いたトキによく似た男のようなワイラーというキャラがいる(詳しくはリンク先参照)のだが、 彼の事を「全盛期のトキ」と呼ぶ者はほとんどいないので、単純に外見が似ていればいいというものではないのかもしれない。 …ワイラーの言動・やられ方がアミバそのものなだけの気もするが。 + ですからー氏製作 ですからー氏製作 演出面が強化され、入場演出(ON・OFF切り替え可能)やヒットエフェクト、効果音などもかなり派手に。 また、ボイスは『キン肉マン』のロビンマスクのもの(CV:郷里大輔)を使用。 セービング(というより体力を消費するブロッキング)や『ブレイカーズ』の我慢補正(攻撃を当てずにいると徐々に攻撃力UP)を搭載。 マッスルボマーは1~3ゲージ消費の超必殺技となっており、1ゲージ版ですら体力の3分の1以上を奪う凄まじい威力を誇る。 3ゲージ版に至っては8割以上、アピール後やヒート状態、我慢補正などで攻撃力が上がれば普通に10割という、 正に筋肉爆弾の名に相応しい超必殺技となっている。 レベルごとの演出は、1ゲージ版が普通のマッスルボマー、2ゲージ版は二度叩き付ける「マッスルボマーDUO」、 3ゲージ版はド派手な演出と共に強烈な一撃で決める「スーパーマッスルボマー」と、シリーズ歴代タイトルを思わせる内容になっている。 ……とreadmeに明記されているわけではないのだが、関連していると思わざるを得ない 11段階に調整可能なAIも搭載されており、上記のシステムを活かし肉を切らせて骨を絶つプロレスらしい戦いぶりを見せる。 SUPER!! Muscle BOMBER!!!!(10 29~) + Dick Buckus氏製作 Dick Buckus氏製作 海外で作られたアレンジ仕様のオルテガ。サイズはですからー氏のものと同じくらい。 cnsで拡大しているのではなくsffの時点で拡大したスプライトを使っており、幾分滑らかに見える。 オリジナルの超必殺技も色々搭載している。 迫力はあるものの他のオルテガに比べると火力は自重気味で、 「マッスルボマー=相手は死ぬ」というインパクトに慣れてしまっていると、ちょっと淋しく思えるかも。 AIはデフォルトで搭載されている。 「とんだ期待はずれだな。 私が本気を出せる奴はどこにいるのだ ?! 」 + ... 虻蜂氏版の勝利デモの台詞だが、どんな辛勝でもそう言ってしまうため、「どう見ても本気だろw」という突っ込みが入る事も。 なお、この台詞は原作だとストレート勝ち限定で、1本取られた場合は上述の「王者とは孤独なものだ」となる。 虻蜂氏版がこちらの台詞を言わないのは、ストレート勝ちと違いボイス入りでは無いからだろうか。 ( )ω・´( )「とんだ期待はずれだな、私が本気を出せる奴はどこにいるのだ?!」 出場大会 + 一覧 シングル 新しく出来たキャラとAIトーナメント mugenで定期的に投げキャラ大会が無いと頭がおかしくなって死ぬ人のための大会 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 髭トーナメント 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 髭トーナメント2【漢祭り】 レスラーVSボクサートーナメント 超鬼畜!最強キャラ決定戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント Fist or Twist MUGENプロレス強力選手権 ゲージMAX最強キャラ決定戦 男の中の男決定戦 最強格闘技決定戦シングルトーナメント 世界チャンピオン決定戦 もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 1Pのチカラトーナメント MUGENプロレス ジャイアントバトル 第2回MUGEN全米格闘王選手権 新世代台パン入門ランセレバトル2015-2016 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 Muscle Festival☆Noroko Cup 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 秋穣子主催高性能タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 mugenオールスター?タッグファイト 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 第4回遊撃祭 作品別主人公ボスタッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 好きなキャラ集めてタッグ大会 クッキー☆杯タッグトーナメント 友情の属性タッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 出雲でも金、嘉納でも金 友情の属性タッグトーナメント2 MUGENプロレス単発タッグ大会 真お神杯凶下位~上位タッグバトル MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 新春! 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「一花咲かせようかのう」 何故かステージBGMの内の1曲がやたら有名になった『豪血寺一族』シリーズの初代ラスボスにして、主人公の一人。 母親の胎内にいた頃から蹴り合うほど仲の悪い双子の妹・お種がいるが、 幼少の頃にそのお種を「自らが一族を牛耳るためには邪魔な存在」として箱詰めにして海へ放り出したという。 後に母のお志摩をも倒し、若くして頭首となり、その後ざっと60年以上、齢78(一作目時点)になるまでその座を譲らぬ妖怪女傑である。 前大会でとうとう敗れ、お種に頭首の座を奪われたという設定の二作目においては、 「一週間以上不在を続けた頭首はその座を追われる」という一族の掟を利用し、 黒子(一族の分家で、サムスピのアレではない)一個師団を動かして 新頭首となったお種を縄で縛って海に放り出し、自らの返り咲きを狙った大会を開催。 結構あくどいババァである。 なおストーリー設定上結構黒幕的存在のお梅だが、二作目ではあくまでもプレイアブルババアである。 また本作から元夫の弧空院干滋も登場する。 この結婚、若い頃に母・お志摩の策謀によって進められた政略結婚だった事と、 奔放な性格の干滋が束縛される事に耐えられなかったため、2週間でスピード離婚している。 『豪血寺一族3』では双子が手を組むストーリーのため、2人で1キャラとなっている。 たすきで背中合わせに繋がった双子のババアの戦う姿は、不気味の一言に尽きる。 シリーズによって性能は異なるが、どの作品でも見た目は豪血寺らしく非常に濃い。清々しいほどのババアである。 そして『豪血寺』なのでもちろん声は甲高い。 技も入れ歯を飛ばしたり顔面を巨大化させたりと実にフリーダムだが、 奇怪な外見とは裏腹に割と使いやすいガイル系(『GOF』まで)、波動昇龍系(『闘婚』以降)ババアだったりする。 シリーズによっては戦闘中に相手の精気を吸収して若返り、スーパーお梅に変身する事も出来る。 + 若い頃の姿 …ババア姿と若かりし頃の容姿を見ると時の流れというものの無常さを叩きつけられるようである…。 もっともどんなに美少女だろうと性格はそのまま。と言うか、お種の件でも判るように幼少の頃から今の性格である。 可愛い分だけやり場の無い怒りと悲しみが湧いてくる……。 MUGENにおける豪血寺お梅 + 177氏製作 ギャルお梅 177氏製作 ギャルお梅 ディスプレイネームは「OUME」。 『豪血寺2』の若お梅をベースに外伝、外伝+アレンジ、2、2+アレンジの4種類のモードを搭載したババア。 + の。氏製作 お種&お梅 の。氏製作 お種&お梅 infoseek無料HPサービスが2010年11月に終了しサイトが消滅したため公開停止されていたが、現在特に名乗る名の無い流れ者氏が代理公開している。 ディスプレイネームは「otane oume」。 GOFのお梅&お種。技やコマンドはお種メインのものがベースになっている。 一部システムとスプライトが未実装だが、使う分には問題無いので安心である。 + Luchini氏製作 Luchini氏製作 ディスプレイネームは旧作準拠の「Goketuji Oume」。 闘婚のものをベースに歴代シリーズの技やお種の技も取り込み、 LV2超必殺やオリジナル超必殺の搭載などのアレンジがなされた、言うなればマスターババアである。 おまけの人氏によるAIパッチが存在する。 + H"氏製作 H"氏製作 代理公開先であったURA(Re )氏のOneDrive凍結に伴い長らく入手不可となっていたが、2024年3月よりH"氏が活動を再開。 現在はMUGEN1.0以降専用キャラとして再公開されている。 ディスプレイネームは「UME」「TANE」「UME TANE」。旧版では「Goketuji」他。 『闘婚』のお梅とお種を使い分けられるコンパチババアであり、defファイルの切り替えによって個別に登録する事も可能。 しかも最新版ではコンパチタイプ(UME_TANE.def)限定でシフトチェンジ「ババア呼び」が使用でき、 試合中に任意で好きな方のババアに変更可能という、至れり尽くせりババアヲタ感涙の親切設計。 AIは再公開時よりエマノン氏のものがデフォルトで搭載済み。 外部AIはJ・J氏の他、シシーやキースのAIも手掛けたtokume氏によるものが存在するが、いずれも最新版には対応していない。 tokume氏のAIはお種にも対応しており、岩砕歯による固めや流星乱舞弾を絡めたコンボ、 強気のストレスシュートを放ってきたりと非常に素晴らしい出来映え。正に両手にババア、夜の闘婚状態である。 + エス氏製作 若い頃のお梅 エス氏製作 若い頃のお梅 2010年10月に公開停止。 氏お馴染みのカオスなアレンジが施されており最早別キャラとして見た方がいいだろう。 改変は自由であり、おまけの人氏の外部AIも存在する。 なお、ニコニコMUGENでババアと言えば、上にもある様に求婚率の変わらないただ一人のババアが人気だが、 格ゲー界の元祖ババアであるこちらのババアも、試合に出れば弾幕が貼られる事がある。 が、あちらのババアが直球の求婚弾幕を浴びせられるのに対し、 こちらのババアには「オレオレ」「ババァ!俺だ!小遣いくれ!」「ババァ!俺だ!成仏してくれ!」といった、女心の分かっていない弾幕ばかりである。 世の中、ツンデレが多いという事だろう。 あ、良識ある視聴者はちゃんと「ババァ!俺だ!長生きしてくれ!」「ババァ!俺だ!ずっと健康でいてくれ!」と言ってくれてるよ! 出場大会 + 一覧 シングル クィーンオブファイターズ =個人戦~新女王決定戦= ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル タッグ 正統派タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 オリキャラ&版権キャラでタッグトーナメント MUGENトーナメント ドリームタッグ ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 作品別主人公ボスタッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! パルスィ杯2 橋姫の復讐 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント 百鬼夜行トーナメント あの日の俺に会いに行く mugen懐古厨大会 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント 正統派作品別トーナメント 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル トゥエルヴと互角以上 チームバトル 作品別トーナメント2010 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ バイオハザード サバイバル バトル【もぐもぐ。杯】 作品別10人組お祭りトーナメント その他 最弱女王決定戦 レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル はい、○人組作って運動会 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント 挑発こそ正義!いい時代になったものだ。トーナメント 無限二複三単団体トーナメント コスモス軍VSカオス軍 ~無限なる戦い~ DISIDIA杯 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 削除済み 作品別 主役不在トーナメント KIZUNAランセレタッグバトル 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 真冬のランセレサバイバルトーナメント 更新停止中 クィーンオブファイターズ2009 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 ロイヤルランブル大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル ボスキャラ77人でバトルロワイアル KOFごっこ2nd ヒロインシンドロームテーマ別チームバトル 【お種&お梅】 クィーンオブファイターズ =団体戦= MUGEN∞動画試作トーナメント 作品別Ultimateトーナメント 年齢別トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 オールスターゲージ増々トーナメント ゲージ増々タッグトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 新春うろ覚えアニメフェスタ 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 MUGEN∞動画新作トーナメント 削除済み 平凡な対戦格闘をgdgdとやるトーナメント 非表示 タッグタッグリーグ 【若い頃のお梅】 あまり(ry 大体作品別チーム大会 出演ストーリー + 一覧 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ K&K(13話) MUGEN STORIES INFINITY(若い) MUGEN館に住まうもの ~Restaurant Dolls~ アイマスハート アリスとラオウ 炎邪じゃー!! 風と星の夜話 カゴノトリ 御近所M語 崎さんと霊夢の便利屋爆走記 ししらぐ日は 紳士先生オズわ! ナイトメア・ハンターズ(若い) はい、○人組作って運動会 はたらけアイスマン 無限の果てに。
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「受けるか? このブロォォォォォォォォ!!!」 身長:179cm 体重:74kg 年齢:20代 誕生日:12月11日 格闘スタイル:痛みを感じないが故の無謀なファイト 趣味:なし 好きな食べ物:なし 大切なもの:なし 嫌いなもの:なし 彩京が1998年にリリースしたアーケード用対戦格闘ゲーム『堕落天使』に登場するキャラクター。 名前は「みぶ はいじ」と読む。 キャッチコピーは「8番目の狂犬」。 CVは『機動武闘伝Gガンダム』のドモン・カッシュでお馴染み 関智一 氏。 ちなみにGガンダムで彼の師匠を演じた秋元羊介氏も鬼瓦寅男の声で参加している。 特殊イントロで「馬鹿弟子がぁ!」とか言ったりもしてくれる。だが、相手が灰児じゃないのが残念と言えば残念。 この作品のラスボス、カルロスがかつて人間を兵器化する実験の一環として作った「ケースクラス」の一人で、8番目の実験体。 実験の後遺症で痛覚を持たず、それ故に無謀なファイトで暴れ回る20代の青年。 勝利時には自分の境遇を嘆く一面も。 「ケースクラス」の実験は子供達がお互いを殺し合うという最悪の結果を迎え閉鎖されたが、 彼はただ一人生き残り、カルロスの元から逃げ出した。 それから数年経った現在は売春宿の用心棒をして暮らしている。 ケースクラス時代の自分の番号であった「No.8」と呼ばれると見境なく切れる。 ラスボスであるカルロスとの因縁が深く、戦う動機がはっきりしており、主人公のチキンよりよっぽど主人公っぽい。 ゲーム中では非公開の公式ストーリーもハードボイルドでカッコいい。 戦闘スタイルはお得意のラフファイトを駆使してガンガン攻めて戦い、超必殺技「死神のサングラス」で相手を浮かせた後の追撃が強力。 また、「皆殺しのトランペット」は出は遅いが高威力かつスーパーアーマーとガードクラッシュが付き、 さらに強ボタン押しっぱなしで溜め切ればガード不能にもなる。 これの強化版の超必殺技「絶望という名の地下鉄」ではさらに火力が上がる。 実の所ロマン技であるという点も含めて「ギャラクティカファントム」によく似ている…というか両方とも「握力×体重×スピード=破壊力」である。 が、CPU戦においてはスーパーアーマーor溜めきってガード不能である事を活かし、これだけで勝ち進む事も可能。 「皆殺しのトランペット」の台詞「受けるか?このブロォォォォォォォォ!!!」は『KOF 99』の草薙京の「百八拾弐式」のボイスの元ネタとしても知られている。 これ以外にも『'99』の京は「四百弐拾七式・轢鉄」がどう見ても「左ききのBABY」からの「嘆きの白」だったりする さらに『KOF2000』では百八拾弐式のモーションまでもが「皆殺しのトランペット」と化している(もっともガード不能とかにはならないが)。 必殺技名は全て日本のロックバンド「BLANKEY JET CITY」の曲から。 「絶望という名の地下鉄」でググると、何故か親切にも路線検索が引っかかって来るのは秘密だ。 七枷社の項目でも触れられている通り、壬生灰児のデザイナーは元SNKに在籍しており、 その最中に『KOF』の新キャラクターとしてデザインした物が自身の退社後に採用されたのが七枷社である。 デザイナー曰く「異母兄弟だが灰児の方が兄」との事。つまり登場時期は社の方が早いが、その原型となっているのは壬生灰児という事になる。 ちなみに、灰児のデザイナーは京や庵もデザインしている。 余談であるが、『ぴあMOOK ストリートファイターぴあ』に『ストリートファイターEX3』のエースが掲載された際、 何故か灰児の公式イラストの首から上をエースに変えた画像が使用されるという奇妙な事態が起こった。 海外で出回っていた画像を公式画像と勘違いしてしまった可能性が高いが、その顛末は謎である。 巷では「皆殺しのトランペット」と「絶望という名の地下鉄」と前後移動以外の行動を禁止にして、 アーマーと拳のみで闘うという灰児オンリー大会が存在し、互いに「皆殺しのトランペット」を叩き付け合う様が、 誰が呼んだか「トランペット演奏会」として親しまれているんだとかなんとか……。 + 勝利時のセリフ集 クール 噂に聞いてはいたが、この程度か? ハリー 軍人は戦争でもしてろ! タロウ バカかテメーは? もう少し戦い方を考えな。 結蓮 所詮、テクニックだけでは生き残れん と言う事だ。 結蘭 女は引っ込んでろ。 ロッシ ガキが!邪魔だ、どけ! 寅男 空手と言うのはこのなまくら拳の事か? 灰児 ……言葉もねえ…。 とっとと失せろ! トリガー このボケが! 貴様ごときにオレが殺れるか。 カルロス クソが…! 地獄でてめえのした事を後悔しやがれ! MUGENにおける壬生灰児 + Tommy-gun氏製作 Tommy-gun氏製作 原作再現仕様。更新により新MUGEN専用となったため、使用の際は注意しよう。 凄まじい攻めを食らうとワンコンボで体力を半分以上持っていかれる恐れがあり、 隙があれば「絶望という名の地下鉄」を放ってくるので非常に強い。 しかしその反面、切り返し能力は低く、特別なシステムもないため、守勢に回ると脆い。 技の振りが大きい事もあり、差し合いで一方的に負けてしまう事も少なくない。 X、Y、Zか、スタートを押しながらA、B、Cで選択する事により、 攻撃力30%ダウン、パワーMAXモードがコマンドで発動するようになる。 AIもデフォルトで搭載されている。 + Gargoyle氏製作 Gargoyle氏製作 現在は公開サイトに接続出来ない状況にあるため入手不可。 こちらも原作再現仕様。 一部音が足りていない等未完成部分もあるが、超必殺技など含め、基本動作に問題は無い。 簡易ながらAIも搭載されているが、昨今のAI戦に耐えられるレベルではないので、動画に出すのは難しいと思われる。 + くねくね氏製作 くねくね氏製作 2014年9月に公開されたアレンジ仕様。WinMUGEN用。 原作の動作や必殺技を下地にしたアレンジキャラクターで、 コンセプトは「体力を消費したキャンセルで10割コンボ余裕だけど、相手を倒す前に自分が死ぬ」。 体力を2割消費する代わりに強制的に硬直をキャンセル出来る「自傷」を使う事により、必殺技→必殺技といったコンボが可能。 消費した体力は1ゲージ使用のオリジナル超必「ロメオの心臓」で回復する事が出来る(readmeより)。 技名の由来はもちろん「BLANKEY JET CITY」の7thアルバムより。 更新により10段階に調整可能なAIが搭載された(デフォルトは9)。 configにて「ロメオの心臓」の回復量、「自傷」のダメージ量の設定が可能。 コンセプト通り、一度攻撃が刺さると「自傷」を使った硬直キャンセルによりガンガン攻撃を繋いでくる。 デフォルトの2割消費だと、相手の体力も自分の体力もどんどん減って行き、コンボが途切れると一気に逆転勝利されてしまう事も多い。 改変等が全て自由であり、使用していないモーションのスプライトも同梱されている。 キャラサイズがGargoyle氏製のものと比べても太めなので、x=0.8、y=0.9くらいにしてやると、 他の『堕落天使』キャラ(NS氏製ハリーやmass氏製トリガー)と合うかもしれない。 「痛ぇか? へっ、羨ましいぜ・・・」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 オールスターゲージ増々トーナメント 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 男の中の男決定戦 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 V.G.MUGEN 男女タッグバトル ランダムタッグで成長サバイバル 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 天プラタッグ杯 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会´PLUS 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 打撃vs投げ 交代式タッグ大会 MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント チーム MUGEN∞動画愚作トーナメント チャン・コーハン主催?MUGEN脇役トーナメント New Comer s Festival トーナメント 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント トゥエルヴと互角以上 チームバトル 力こそ正義グランプリ 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 作品別「オレ、主人公だから大将なっ!」トーナメント 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 俺が大将だ!トーナメント 素数杯 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 作品別トーナメント2011 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 仁義なき戦い4 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 七映 vs ステラ 仲間を集めて合戦バトル 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite 削除済み 夏の作品別サバイバル 非表示 MUGEN最大トーナメント 出演ストーリー F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Mr.Kの挑戦状Dynamite MUGEN S EVERYDAY S 豆腐屋 早苗さん ナイトメア・ハンターズ 灰児と天使(主役)
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タイトルの通りです。選手全員格ゲーしません。 解説 タイトル通り、格ゲーをしないキャラのみで構成された大会。 試合のカオスさのみならず、なんでもありなMUGENの一面がよく分かる。 試合は制限時間90秒、2R先取の総当たり戦。 一番多く勝利した選手が優勝。 出場選手 + 全10名 選手名 ジャンル 製作者 備考 シューティング魔理沙 STG 夫氏 1P テトリス パズル nns氏 2P ゆるぷよ パズル sagi氏 8P、モード3 トロゾウ テーブルゲーム こぜに氏 12P ターゲットをこわせ 不明 Neo-Kamek氏 1P クルエルティア STG ヤンマー氏 2P、ボムの強さ0、ボム数1 ゴルゴ13 狙撃 日本破壊結社NHK氏 STGf0394 STG 七紙零氏 STG茜 狙撃 薙氏 1P、ハードモード ご注文はうさぎですか? アニメOP マンドラフ氏 1P、弾幕の多さ5 関連大会 ニコニコRPGMUGEN杯 ランダムカラー シングル&タッグ戦 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 ○○でやらせねーよ!!トーナメント 自爆しても狂・神大会 メジャー&マイナー狂中位大会 大乱狂!!MUGENブラザーズ 自爆しても狂・神大会~並強の逆襲~ MUGEN宴会場 MUGEN式クリスマスパーティー 時を翔けて 狂ったアンデルセン軍vsアーカード軍ランセレ大会 色即是空!ランダムカラー4on4大会 OP 自爆しても狂・神大会 ROUND3 狂下位パレードランセレバトル 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル 正義vs侵略者!都道府県陣取りゲーム スプラトゥーン参考!製作者対抗ポイント争奪サバイバル狂中位大会 一キャラで二度美味しい同キャラタッグ狂中位トーナメント コメント 名前 コメント マイリスト
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概要 I.K.E.M.E.Nとは、SUEHIRO氏が制作したネット対戦をする事ができるMUGENと互換性を持つ格闘ゲームエンジンである。 所謂ハック版などではなく製作者が一から作成したオープンソースのフリーソフト。決して男前の方ではない。 I.K.E.M.E.Nの名前の由来は「I(いつまでも)K(完成しない)E(永遠に)M(未完成)EN(エンジン)」である(ネタではなく本当にこの略称)。 まだまだ開発中であるためMUGENとは異なる点が多く、MUGENとは別の物と考えてもいいと思われる。 本体機能としてはWinMUGENをベースに新MUGENの機能をいくつか取り入れた感じ。 ズームが搭載されていたり、新MUGEN専用キャラクターをある程度使用する事も可能。 特筆すべき点としてリプレイ機能が搭載されており、ネット対戦をもう一度見返す事ができるという要素も。 ただし、前述の通りMUGENとは異なる点が多いので、MUGENでは正常に動作するキャラクターがI.K.E.M.E.Nでは正常に動作しないという事も多々ある。 代表的な例として、 「コンボ火力・超必殺技の演出に差異がある」 「チーム戦でゲージを持ち越さない」 などが挙げられる。 中には必殺技を出す事ができないという例もあるので、使いたいキャラがいる場合I.K.E.M.E.Nで操作して確認した方がいいと思われる。 これら以外にも異なる点は多数あり、確認されているものは 「I.K.E.M.E.N非公式wiki」 に記載されているので一度目を通すといいだろう。 もう一つの根本的な違いとして、IKEMENにはMITライセンスが使われているというのがある。*1 様々な有料ゲームが存在する2D格闘ツクールなど他のゲームエンジンと違い、MUGEN本体に適用されているライセンスは非営利目的の利用は自由だが、 営利目的の利用はelecbyteの許可なしには不可能と明確に定められている。 そのため、(他にも理由はあるだろうが)MUGENが有料ゲームのゲームエンジンとしてまともに採用された事例は皆無であり、それは許されていなかった。 しかし、MITライセンスは著作権表示さえ気を付ければ自由に商用利用も可能という点でMUGENとは大きく異なる。 おかげで2021年にはnorokoやpeketoで有名なコンプゲー『The Black Heart』が、 本体にIKEMEN GOを使用して様々な改良を加えた上でSteamにリリースするという快挙を成し遂げている。*2 単なるMUGENクローンに留まらないIKEMENの底力が窺い知れる事例である。 本体 MUGEN本体にいくつか種類があるように、IKEMENにもいくつかバリエーションが存在する。 IKEMEN 一番最初に公開されたIKEMEN。 2008年8月12日にリリースされ、現在は2017年5月版が最新となっている。 かつてはIKEMENといえばまずこれであり、各種サイトなどの解説もこの本体についてのものが多い。 下記の派生版の登場後間もなく更新が止まってしまったものの、 長らくネット対戦などで使われてきたため、現在でもこちらを愛用する人もいる。 「リプレイ個別化&ダウン時間固定化統合パッチ」という外部パッチが存在し、 パッチを当てるとリプレイの試合毎個別保存 再生、レバガチャによるダウン時間減少を無効化、 2P側の動きを記録 再生するダミーレコード機能追加、その他IKEMENの不具合修正などができる。 プレイヤー2人で協力してAIと対戦する「VSAI」というパッチも存在する。 残念ながら現在は配布元のサーバーが不安定のため、正規入手不可能になってしまっている。 IKEMEN Plus K4thos氏が中心となって製作していたIKEMENの拡張版。 MUGEN用のアドオンが使えるようになり、アーケードやサバイバル、トレーニングといったIKEMENには無かったモードが追加されている他、 対CPUモード、100人組み手、CPU専用キャラ、ボスラッシュ、4人制タッグといったMUGENでも正式対応していない機能が実装されている。 特に4人制タッグは別々の人数で行える他、設定をいじる事で10人制タッグまで拡張する事ができる。当然キャラによっては常時処理落ちするので注意。 製作者が下記のIKEMEN GOの開発参加に移行したため、このIKEMEN Plusは開発終了。 これらの機能はIKEMEN GOへ統合される事になった。 IKEMEN GO Go言語で作り直されたIKEMEN。製作者はIKEMENと同じSUEHIRO氏だが、その他複数の製作者も開発に参加している。 現在はIKEMEN Plusから引き継ぐ形でK4thos氏が中心となり、GitHub上でビルド済みのファイルが公開中。 こちらにも「ダウン時間固定化パッチ」が存在し、42氏が公開している。 MUGENとの互換性はさらに向上しており、MUGEN1.1の機能が一通り搭載されたのでWinから1.1のキャラまでちゃんと扱えるようになった。 IKEMENで確認されたバグの多くが修正されており、動作も少し軽くなっている。 さらに上記のIKEMEN Plusと統合された事で様々なモードが楽しめるようになった他、 MUGENのアドオン、ライフバー、ストーリーボードの導入も可能に。もちろんネット対戦も可能。 様々な新機能や新ステコンが追加されるなど開発が進んでおり、機能的には既にMUGEN以上と言えるかもしれないエンジンになっている。 更にこの本体でしか動作しないGO専用のキャラやステージがまだ数は少ないものの存在する。将来が楽しみなIKEMENである。 + 主な新機能 あまりに多すぎて全ては書き切れないため、ここでは一部をピックアップして紹介。 主な新ステートコントローラAssertInput:指定したボタンの入力を実行させる。 Dialogue:戦闘前もしくは戦闘後限定で会話する場面を作成できる。 SaveFile/LoadFile:変数をまとめて一つのファイルに保存/読み込みをする。 MapSet/MapAdd:名前付き変数のMapを操作するステコン。名前は自由に設定でき、数の上限は無いためとても便利。 MatchRestart:そのラウンドをリセットしてやり直す。つまりF4デバッグキーと同じ効果。 リロードをオンにしてキャラやステージを変更した上で最初のラウンドからやり直すこともできる。 ModifyStageVar/ModifyBGCtrl:ステージの設定数値及びBGCtrlをそれぞれ弄る。これとAttachedCharを組み合わせて色んなステージギミックが作れる。 HitScaleSet:係数あるいは固定数値に基づいて計算しながら与えるダメージを変化させ、簡単なダメージ補正を作れる。 PlayBgm:音楽を流す。mp3やoggに対応。 RoundTimeAdd/RoundTimeSet:ラウンドの残り時間を操作する。 Text:名前通りテキストを描画する。使用するフォントも指定可能。演出には勿論、デバッグにも便利。 主な新パラメータ既存のステコンにも多くの新しいパラメータが追加されている。ほぼ全てのステコンRedirectID:IDを指定してステコンを実行するキャラを指定できる。 例えばRedirectIDに敵のIDを入れてLifeAddを実行すると、自分ではなく敵のLifeが変化する。 いちいちターゲットを取らなくても対象に干渉できるため、かなり自由度が上がったと言える。 MUGENだと隔離技術級の処理がたった1行で実現 AssertSpecialAnimFreeze:実行中はAnimが停止 AutoGuard:実行中はオートガード NoAirJump/NoBrake/NoCrouch/NoJump/NoStand:それぞれデフォルトで設定されている基本動作を実行しなくなる。 NoHardcodedKeys:上記に加えて、歩きやガードも含めた基本動作を全部実行しないようになる。 NoFallDefenceUp:特定ステートでのFallDefenceUpによる防御力上昇を無くす。 NoHitDamage/NoGuardDamage:それぞれヒット時、ガード時のダメージを受けない。 NoInput:実行中はボタン入力が無効。 NoMakeDust:勝手に出る煙エフェクトを無効にする。 PostRoundInput:戦闘終了後もボタン入力を受け付けるようになる。 RoundNotSkip:実行中はボタン入力でラウンド前後の時間を飛ばせなくなる ExplodAnimElem:表示するAnimの開始位置を指定できる。 PalFx:PalFxで色を変えることができる。 RemoveOnChangeState:ChangeStateが起きた時点でそのExplodを消滅させる。 HelperImmortal:ヘルパーが不死身になる(大ダメージを受けてもKOされなくなる) InheritChannels:親と音声のチャンネルを共有するようになる。 Preserve:ラウンド跨ぎでヘルパーが消滅せずそのまま維持される。 SelfStateReadPlayerID:SelfStateはカスタムステートから本来の自分のステートに飛ぶステコンだが、 これで指定したIDのキャラがいればそのキャラのカスタムステートに飛ぶ。 ChangeAnimReadPlayerID:これで指定したIDのキャラがいればそのキャラのAnimを代わりに表示する。 DefenceMulSetMulType:DefenceMulSetの補正タイプを選択できる。 0だとMUGENと同じく他の補正を上書きするヘンテコ仕様。1だと他の補正と共存できるまともな仕様になる。 OnHit:DefenceMulSetの適応条件を選択できる。 0だと1ヒット目から適応されるまともな仕様。1だとMUGENと同じく1ヒット目には補正がかからない謎の仕様になる。 主な新トリガーComboCount:Hitcountと異なり、画面上のHit数カウンターと一致する数を返す。 EnvShakeVar():画面揺れが発生してる場合にそのパラメータを返す。 FirstAttack:そのラウンドのファーストアタックに成功したら1を返す。 GameMode:現在のゲームモードを文字列で指定して合ってたら1を返す。 HitOverridden:HitOverride中は1を返す。 InCustomState:カスタムステート中は1を返す。 InDialogue:Dialogueステコンで会話中は1を返す。 IsAsserted():AssertSpecialで実行中の処理を()で指定したら1を返す。 LocalScale:Localcoordによって変化した大きさの数値を返す。 MajorVersion:キャラのmugenversionが1以上なら1を返す。 Map():指定したMap変数を持っていたらその数値を返す。存在しないMapの場合は0を返す。 Max(,):数値を2つ指定して、大きい方の数値を返す。 Min(,):数値を2つ指定して、小さい方の数値を返す。 MoveCountered:カウンターヒットに成功したらそこからのフレーム数を返す。 PauseTime:Pauseで停止してる間に経過した時間を返す。 Physics:現在のPhysicsを指定し、合ってたら1を返す。 PrevAnim/PrevMoveType/PrevStateType:それぞれ一つ前のAnimやMoveType、StateTypeを指定し、合っていたら1を返す。 ReversalDefAttr:指定したattrを発生させているReversalDefがあった場合1を返す。 ReceivedDamage:コンボ中に受けたダメージの数値を返す。 RoundType:最終ラウンド中は3(どちらが勝っても試合終了)、相手が勝って試合終了する場合は2、 こちらが勝って試合が終了する場合は1を返し、それ以外の場合は0を返す。 SelfStatenoExist:指定したステート番号の処理を元のキャラが持っていたら1を返す。 SprPriority:現在のSprPriority数値を返す。 StageBackEdgeDist/StageFrontEdgeDist:ステージ端までの距離を返す。 Standby:タッグアウト中なら1を返す。 TimeRemaining:残りのタイム数を返す。タイマー無限なら-1になる。 WinSpecial/WinHyper:それぞれ必殺技、超必殺技で勝利したかを返す。 GetHitVar():animtype、attr属性、プレイヤーID等が参照できるようになった。 新リダイレクトリダイレクトとはEnemyやTargetと同じように指定するキャラの参照先のこと。HelperIndex():()内の数字はプレイヤーが持つヘルパーの総数に応じて割り当てられる。つまり、通常のHelper()と違って重複することがないのが特徴。 P2:P2StatenoなどのP2系トリガーに使われる処理をそのままリダイレクト化させたもの。 生きている相手のみ参照する、PlayerタイプのHelperにも反応するなどの点がenemynearとは異なる。 Player():数値で指定した特定のプレイヤーを参照する。P1側は1、3、5、7、P2側が2、4、6、8と内訳は固定されている。 StateOwner:現在のステート処理の所有者を参照する。 つまり投げ技などでカスタムステートにいる場合は、そのカスタムステートの持ち主を直接参照できる。 CNSに代わるZSS ZSSとはCNSの代わりに使うことができるスクリプト形式のこと。名前は「Z(暫定)S(ステート)S(スクリプト)」の略称。 CNSと構造は似ているが文法が全く異なり、例えばcommonファイルのステート0はこういう書き方になる。 [StateDef 0; type S; physics S; sprpriority 0;] if cond(anim = 5, animTime = 0, anim != 0) { changeAnim{value 0} } if time = 0 { velSet{y 0} } if time = 4 || abs(vel x) const(movement.stand.friction.threshold) { velSet{x 0} } if !alive { changeState{value 5050; ctrl 0} } 見ての通りif文をはじめとした一般的なプログラミング言語やスクリプトに近い、 よりシンプルな記述になっているため、人によってはCNSより馴染みやすいかもしれない。 他にはCNSでは使えない新機能として、 switch文 for文 while文 ローカル変数 関数 が使用可能になっており、より柔軟なコードを書くことができる。 ステージ関連AttachedChar:ステージに付属する中立キャラ。その中身はいくつかの仕様を除き普通のキャラそのもの。 これによって破壊可能オブジェクトやステージフェイタリティ等、 ステージ単体では実現できない機能をキャラの記述を利用して実装できる。 3D背景:glTF形式の正真正銘の3Dモデルを使用したステージが作成可能。 RoundXDef:ラウンドごとに読み込むステージを変更できる。これで同じステージのバージョン違いを設定するといい感じ。 bgmusic:ラウンド毎に指定したり、残りライフの状況などから流すBGMを細かく変更できるようになった。 いくつかの曲からランダムに流すことも可能(ただし何故かこれはselect.defに書く必要がある) ポートレート:SFFの9000,1番がポトレ用の番号になり、 画像(240x100pxが基準サイズ)と以下のようなアニメ設定を登録するとポトレとして表示できる。 [Begin Action 9000] 9000,1,0,0,-1 その他交代式タッグ戦:『MVC』などでお馴染み、その場交代のタッグ戦を標準搭載。 それに伴い、TagInとTagOutステコン、StandByトリガーが正式に実装。タッグ用にボタンが2つ増えた。 スタンゲージ、ガードゲージ、ヴァイタルソースの標準実装:気絶とガードブレイクと自動回復ライフがデフォルトで使えるように。 オプションでオフにもできる他、これに関連したステコンとトリガーも大量に追加された。 -4ステート:-1、-2、-3に加えて更に追加された常時ステート。 -2と同様にステートを奪われても動き、Pauseで停止されずHelperでも無条件に読み込むのが特徴。 多重リダイレクト:新MUGENではcondトリガーを使ってリダイレクト中に更にリダイレクトを行う多重リダイレクトが可能だったが、 IKEMENではcond無しでもそのまま多重リダイレクトができる。もちろんcondを使った多重リダイレクトもそのまま有効。 スプライトの一律切り替え機能:要するにキャラの変身を簡単に実装できるようにするもの。 RemapPresetで切り替えリストを作成しておき、RemapSpriteステコンで切り替えることができる。 Helpermax限界突破:Helpermaxに上限が無いため、56を超えて好きな数値を設定できる。 ポーズメニュー画面:所謂通常のポーズメニュー画面をボタン押しで呼び出せる。 専用の形式のmovelistファイルを用意しておけば、この画面から技表も見られる。 マルチキャラスロット:キャラセレ画面の単一のキャラスロットに、複数のキャラを無制限に登録可能。 カーソルを合わせた表示キャラをボタン押しで切り替えていき選択する形になる。 同じキャラのバージョン違いをまとめて登録する、同じタイトルのキャラを一つのスロットに全部押し込む、 といった使い方もできる。 ポートレートの解像度変更:MUGENだとポートレートはWinの場合サイズ固定、新MUGENでもlocalcoordと同じサイズで固定だったが、 GOではサイズを直接指定できる。 Z軸:WinMUGENに存在したが1.0で廃止されたZ軸の機能が復活している。誰が使うんだよ ちなみに、新MUGENではキャラのmugenversionによって使えるステコンやトリガーに制限があったが、IKEMENではその制限は無い。 そのため、WinMUGENキャラにAIlevelトリガーを記述して気軽に即起動AIとプレイヤー操作を両立させるなんてことも可能になっている。 なお、前述の4人制タッグについては、当初は8人まで組むことが可能だったが、最新版では初期設定の4人が上限。*3 恐らく交代式タッグ戦やライフバーの都合上、4人を超える人数には対応し切れないためだと思われる。 ファイルを弄って5人以上にしてもエラーが出るので注意(チーム戦はオプションで上限を8人まで上げられる)。 また、GOベースにしたコンプゲーも製作されており、『Super Crazy Jam』『TMNT x Justice League Turbo』等がある。 最後に、IKEMENはオープンソースで公開されており改変自由なため、ここに載っていない様々なバリエーションも存在する可能性がある。 例えばコンプゲーの本体にIKEMENが使われる場合、ソースコードの一部が改変されている場合があったりする。 対戦環境について 対戦する場合は公式サーバーが設立されていないので、ポート開放やhamachiなどのネットワークソフトを使用して対戦する事になる。 直接接続となってしまうのでラグの発生はお互いの通信環境に大きく左右されてしまう。 ここで注意して頂きたいのがラグを一方的に相手のせいにしないという事。 一般的な商業ゲームでも言える事だが、ラグというものはオンラインゲームには付き物なので、誰のせいでもないという考えを持つ事が大事である。 対戦相手はAIではなく人という事をよく理解し、対戦中の発言やマナーには十分に注意しよう。 キャラクターランクに関しては、並~凶までのキャラクターが使われている事が多い。 そもそもAI戦が前提となるMUGENキャラのランク自体バランスがとても曖昧なので、人操作間でもバランス調整が難しい。 例えば喰らい判定が伸びるキャラと殆ど伸びないキャラとでは牽制の駆け引きが成立しないし、片方のみがバーストを使える場合は試合運びに大きな差が出る。 さらに上り中段や高性能な下段技、コマンドの入力し易さといったAI戦では目立たない武器も対人戦では大きく化ける。 実際に対戦を重ねて使用キャラの強さをおおよそ把握しつつ、対戦相手の様子を見ながらキャラクターを使い分けるのがベストであると思われる。 ちなみに神キャラなどはMUGEN専用のバグを使用している事が多く、ほぼ使用出来ない。対人戦で使う事はまず無いと思うが 肝心の対戦相手探しは、現在X(旧Twitter)に 「I.K.E.M.E.N対戦募集くん」 という物が作られており、 そちらを利用する事で多少は相手に困る事は無くなると思われる。 他にも前述したI.K.E.M.E.N非公式wikiに対戦募集場が設けられている他、 Discord にもIKEMEN部屋があるので、そちらを利用してみるのもいいだろう。 長らく認知度が低かったことや、MUGENのプレイヤー操作人口がさほど多くないという問題のため、一般的な商業ゲームと比べると人口はとても少ない。 ただ、全く人がいないという事は無いので、対戦したい場合はそれらを一度利用してみる事をお勧めする。 導入手順が少々特殊だが、下記のI.K.E.M.E.Nの導入動画に従って操作すれば問題無く準備出来るので、参考にどうぞ。 動画について 一般的には普段の対戦をリプレイ機能を使って録画した動画などが上げられており、大会なども開催されている。 他にも対人対戦を想定しているキャラクターの調整として使われていたり、 「チーム戦8vs8」といった専用外部ツールを使用した動画などもあったりと、幅広く投稿されている。 また、ニコニコでは専用のコミュニティも存在し、生放送も頻繁に行われているので、気軽に試合を観戦する事ができる。 動画投稿数はMUGENと比べると少ないが、オフ会を除けば唯一の対人戦の動画という点で、AI戦に無い魅力を持った1ジャンルを築いている。 対戦動画 展望 IKEMENとMUGENの最大の違い、それは商用ライセンスやネット対戦の有無ではなく実は将来性にある。 MUGENはプロプライエタリソフトウェアであるため、 ソースコードを持たない外部の人間が本体の機能を改変する事は限定的にしかできず、技術的にも非常に難しい。 一方IKEMENはオープンソースで誰でもソースコードを入手出来るため、 プログラミング知識とソフトをビルドできる環境さえあれば誰でも本体の機能を自由に弄る事が可能である。 最初のIKEMENはSUEHIRO氏が独自に作成した言語で作られていたため手を出しにくかったが、 IKEMEN GOでは使われているGo言語の学習に有用な資料が豊富に存在するため、比較的手を出しやすい。 おかげでIKEMEN GOは元の製作者のSUEHIRO氏が更新をしていないにもかかわらず、 前述の通り、別の製作者によって更新対応が引き続き行われるというMUGENでは有り得なかった状態が成立。 ソフトに対する技術と情熱を持った人が世界に1人でもいれば、エンジンを進化させ続けていく事が十分可能になっている。 もちろんこの記事を読んでいるあなたが、IKEMEN GOに新たな機能を追加したり、バグや不満点を修正するのも不可能な事ではないのだ。 関連項目 ゆっくりとリュウ、拳極めたい 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 無限熱帯 *1 ただし、無印のIKEMENには再配布禁止のファイルが含まれるためGoバージョンのみ。 *2 IKEMENとしては勿論、(元々)MUGENを利用したゲームとして合法的に正式販売されるのは歴史的にもこれが初となる。 *3 実はソースコードのMaxSimulの値を変更した上で自力でビルドを行えば、古いバージョン同様の上限4人以上になった本体が入手可能だったりする。